私はテニスに狂っています。
テニスとの距離感が近くなった要因は、
子供たちがジュニア時代から長年、競技のテニスをしていて、
練習の送迎・見学、試合のエントリー・同行・観戦、
ガット張りなど様々なサポート(といってもほぼ趣味になってましたが・・)を
通じてテニスの楽しさや魅力を知ってしまったからです。
更に今は、子供たちの巣立ち(大学進学)や業務量が少ない職場への
転勤がきっかけで自分自身のためにテニスに使う時間が増えました。
アラ還にして、自分自身もっともテニス技術が高い状態に
なっています。ラケットも分不相応の新型ピュアアエロ
を使っていて凄くうれしい状態☺。
そんな中、年末になり大学院生(テニススクールバイトコーチ)と
大学生(体育会テニス部)の娘が帰省し、
今日、嫁さんも交えて4人でダブルスをやりました。
テニスコーチの娘&自分 VS 大学体育会テニス部の娘&嫁さんの
組み合わせで対戦です。
テニス頻度が高くない嫁さんはボレーヤ―専門で、
大学生の娘がサーブ&サーブリターン 全てを受け持つ「変則マッチ」です。
相手(大学生娘)が本気でやっていないのもありますが、
以前と比べ、自分のサーブリターン確率が高くなっていたり、
試合中のラリーが続くようになったり、ストロークアタックのボレーを
返球できポイントできたりと、端からみたら、
結構、試合っぽくなっていたんじゃないかなー(多分)と思いました。
ただ、イージーボールの打ち込むボレーはアウトばかり💦💦、
スマッシュもミスが目立ちました。
余裕がない状況のボールはちゃんと返球できるのだから、
イージーボールも練習時のボレストみたいな感覚で返球していたら、
多分、ミスをしなかったんじゃないかと思います。
この辺りは、次回以降も気を付けて経験を積めば、急速に改善できる
課題じゃないかなーと思います。
で、最終的に 試合結果は6-6からの・・・
スーパータイブレーク 9対11で負けました。
残念な結果でしたが、普段、自分がやっている仲間たちよりも
上位クラスの選手との試合で、善戦できたのは自信がつきましたし、
とても楽しかったです。
こんな日がくるのを夢見てたんですよ―。
今年もまもなく終わりますが、
来年も自分の幸せのためにできることを積極的にやっていこうという
意欲が沸いた幸せな1日でした。