壁打ちでストロークを修正

試合まで5日。

ストロークを打つ際、打点が近くなる問題を解決したくて一人練習。

自分のテニスの先生はYouTubeと自分を撮影した動画。

YouTubeは男子シングルス世界ランク2位のノヴァク・ジョコビッチの練習動画をじっくり見てきた。

後ろから撮影した動画を見てるとフォア・バックともテイクバックの際、

腰が割れ、相手から見て90度横の方向(真横)になってる。

一方、自分のストローク動画では腰がほぼ正面のまま。身体のひねりがほぼない。

腰を90度回すテイクバックをするととラケットが後ろに引かれ

ラケットの通り道ができ、早くスムーズにスイングできることが体感できる。

加えて、ラケットを引く方向は、後ろでなく 身体の横側。

そしてボールの外側を打つイメージを持って打つことで、

打点が近くになりにくくなり、クロスボールを打ちやすくなる。

ダブルスでは相手の前衛ボレーにつかまらない。当たりも厚くなるような…

理屈はわかったけど、すでに悪いクセがついているので、

無意識にできるようになるまでに時間がかかりそう。その前に今回の気づきを忘れなきゃいいなー。

ところで、気温は35度超え。汗かきの自分はラケットがべちゃべちゃになりすっぽ抜けそうになる。

早速、滑り止めをネット通販で購入。

足りないものに気づいて どんどん埋めてゆかなくっちゃ。

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